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◎ 令和元年度 研修旅行のご案内『国宝犬山城とあいち航空ミュージアム』 1.日 時 : 令和元年6月8日(土) 2.行 程 :
→最新行程表 3.研修旅行の記録 梅雨入りで心配されていた天候も、好天に恵まれ、46名の多くの参加者を得て、恒例の研修旅行を行いました。 今回は、戦国時代には中山道と木曽街道に通じ、交易、政治、経済の要衝として栄え、かつては信長・秀吉・家康が奪い合い、歴史の荒波を生き残った国宝犬山城を訪れ、先人の歴史を辿りました。 犬山城は、白帝城との異名を持ち、国宝五天守の中で一番古い城でありながら、今でも優美な外観を有しています。 車中では、兵藤紀之前会長の信長・秀吉・家康の覇権争いにまつわるお話を聞き、現地への思いを馳せながら、10時頃犬山城に到着、早速3班に分かれてボランティアの説明を聞きながら天守閣の急な階段を登り、最上階の望楼から木曽川の絶景を眺め堪能しました。その後、城下町を散策、通称「ウナギの寝床」と言われる敷地の間口が狭く、奥行きが広い造りの旧磯部家(呉服屋)を拝観し城下町を後にしました。 昼食の後、豊山町のあいち航空ミュージアムを目指しました。 あいち航空ミュージアムは、愛知県の航空機産業の情報発信、産業観光強化、次世代航空機産業人材の育成を目的としたミュージアムです。かつての日本の飛行機の歴史に名を残したYS11の実機をはじめ多くの名機が展示されていました。中でも、映画『永遠の0ゼロ』に登場した零戦五二型艦上戦闘機の実物大模型も見ることができ、あらためて日本の物造りのすばらしさを実感させられました。 今回の研修旅行においては、会員の皆さんのご協力により、時間通りに催行できたことに感謝致します。
→研修旅行のご案内・申込み書(PDF/270KB) |
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