年 月 日 |
地域と「一筆啓上・作左の会」のあゆみ |
平成 9年 4月 1日 |
六ッ美西部小学校・西部学区創立(六ッ美北部小学校・北部学区から) |
平成10年 2月 8日 |
小学校の学芸会で、6年生が創作劇「本多作左衛門重次」を上演。
宮地町で生まれた武将、本多作左衛門を町おこしとして地域関係者によって「一筆啓上・作左の会」のたちあげを進める。 |
平成11年12月26日 |
一筆啓上・作左の会を宮地町公民館にて発足総会。関係者180名参加、
会長に石川保夫氏就任
講演「本多作左衛門」神尾光昭氏。 |
平成12年 2月10日 |
作左通信第一号発行。以降随時発刊 |
平成12年 3月 日 |
会員募集、個人会員、一口2千円。企業会員一口1万円。 |
平成12年 3月28日
〜29日 |
作左衛門死去の地、茨城県取手市市役所表敬訪問。市長教育関係者と交流。
作左衛門の遺品のある本願寺と墓所を視察。役員10名参加。 |
平成12年 6月20日 |
石のベンチ設置。「愛(あ)・夢(ゆ)・緑(み)」の文字を刻んだ石のベンチを学校、こどもの家、神社、寺院、公民館、
役員の庭など16組を設置。 |
平成12年10月22日 |
コスモス畑作り。第2回ウオーク祭りの巡回コースの一つとして中之郷地内に設置。以降、ウオーク祭りに作左の会も協賛。 |
平成12年11月 9日 |
福井県丸岡町表敬訪問と丸岡城見学。作左衛門の長男。お仙こと仙千代、後の本多成重が丸岡城の城主となった。
バスにて43名参加 |
平成13年 1月21日 |
一筆啓上碑と説明板設置。学区市民ホーム敷地内に設置し除幕式。 |
平成13年 1月21日 |
平成12年度総会、市民ホーム。講演「本多作左衛門と徳川三代」横山茂。会員数、個人162名、企業28社 |
平成13年10月 8日 |
「ふるさと読本編集委員会」を設置し、委員16名で第1回開催。平成16年6月28日まで7回開催したが、以降3年間休会。 |
平成14年 3月 2日 |
茨城県取手市第3回頑固者賞表彰式と本多作左衛門の創作劇上演に、石川保夫会長、堺正司理事参加。 |
平成14年 4月27日 |
平成13年度総会、学区市民ホーム。会長に永田正男氏就任
講演「戦国の合戦と本多作左衛門」横山茂。
会員数、個人178名、企業31社 |
平成15年 4月29日 |
平成14年度総会、学区市民ホーム。会員数、個人153名、企業17社 |
平成16年 4月29日 |
平成15年度総会、学区市民ホーム。会員数、個人121名、企業12社 |
平成17年 4月10日 |
家康行列参加。家康役永田正男会長。会員や関係者総勢45名。 |
平成17年 4月29日 |
愛・地球博に家康行列、家康役永田正男会長を含め総勢35名参加。 |
平成17年 5月15日 |
平成16年度総会、学区市民ホーム。講演「作左の会の事業について」石川保夫。
会員数、個人122名、企業13社 |
平成17年 5月15日 |
俳句、短歌の募集「ふるさとを詠む」を創設。小学生、一般俳句219句、短歌98首の第1集を発刊。総会にて優秀作品表彰。 |
平成17年11月25日 |
歴史探訪。滋賀県安土町、城郭資料館、安土城主信長の館、関ケ原歴史民俗資料館など視察。バスにて163名 |
平成18年 4月 9日 |
家康行列に「一筆啓上・作左隊」で初参加。作左役初代会長石川保夫。会員揃いの法被姿、総勢20名。
家康役は俳優の松方弘樹、桜満開晴天で45万人の人出で賑う。 |
平成18年 4月29日 |
平成17年度総会、学区市民ホーム。会長に小島資行氏就任
講演「結城秀康について」横山茂。会員数、個人106名、企業13社 |
平成18年 4月29日 |
俳句、短歌の優秀作品の表彰。小中学生一般の俳句488句、短歌222首。「ふるさとを詠む」第2集発刊。 |
平成19年 4月 8日 |
家康行列に「一筆啓上・作左隊」二回目の参加。作左役総代会長の畔柳伽乙留氏。会員揃いの法被姿で総勢20名 |
平成19年 4月28日 |
平成18年度総会、学区市民ホーム。会員数、個人88名、企業15社 |
平成19年 4月28日 |
俳句、短歌の優秀作品の表彰。最優秀作品の俳句短歌朗詠石川保夫氏。
小学生一般の俳句516句、短歌249首。「ふるさとを詠む」第3集発刊 |
平成19年 6月22日 |
ふるさと読本編集委員会の再編成。委員長に石川保夫氏ほか10名。毎月1回を目途に開き、平成21年4月発刊予定。 |
平成20年 4月 |
会長に市川 崇氏就任 |
平成20年 6月28日 |
「一筆啓上・家康と鬼の本多作左衛門」(横山茂氏)出版 |
平成20年 9月 6日 |
作左ゆかりの地、松平東照宮、高月院、浜松城(作左曲輪跡)見学旅行。 |
平成20年11月29日 |
作左の会、ふるさと賞表彰式 |
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<以上、「ふるさと六ッ美西部」第10章より> |
平成21(2009)年度 |
7月 ふるさと読本「ふるさと六ッ美西部」出版 |
平成22(2010)年度 |
4月 会則改正 「ふるさと六ッ美西部写真史」編集委員会設置 |
平成23(2011)年度 |
4月 座談会「西部小の創立の頃を振り返って」を実施 |
平成24(2012)年度 |
4月 会長に兵藤紀之氏就任。会員数、個人100名、企業18社 |
平成25(2013)年度 |
写真史編集委員会5回開催 |
平成26(2014)年度 |
3月 ふるさと読本「ふるさと六ッ美西部写真史」発刊 |
平成27(2015)年度 |
4月 出版祝賀会開催。会員数、個人108名、企業34社 |
平成28(2016)年度 |
6月 丸岡城と「一筆啓上 日本一短い手紙の館」見学交流。
3月 「作左通信から見た活動の歩み」発行 |
平成29(2017)年度 |
8月 作左の会ホームページ 開設 |
平成30(2018)年度 |
4月 会長に山田 靖氏就任 |
令和元(2019)年度 |
3月 取手市から「とりで・市民ミュージカル」の鬼塚委員長ら4人が来訪、交流後、長篠方面を視察。
5月 取手市を訪問(山田会長、兵藤前会長) 作左をモチーフとした取手・市民ミュージカル「鬼の涙が見た未来」を鑑賞、市幹部とも面談、交流。翌日作左衛門の墓参り。
5月 「地域の歴史を探る会」と「さくざ句会」を発足 |
令和2(2020)年度 |
4月 新型コロナウイルス禍により、総会、講演会、研修旅行を中止
7月 丸岡から「一筆啓上 日本一短い手紙の館」武曽館長、「丸岡文化財団」田中理事長他が来岡し、交流 |
令和3(2021)年度 |
4月 本多作左衛門パンフレットが完成。中根市長、報道関係にも報告PR
常任理事の設置により「明日の作左を考える会」を創設、会の将来構想の検討始める。
11月 「一筆啓上作左の会」紹介チラシ作成 |
令和4(2022)年度 |
4月 会長に市川 眞人氏就任
11月 新型コロナ感染症対策で中止となっていた作左ゆかりの地「研修旅行」を3年ぶりに実施(設楽原歴史資料館、長篠城址史跡保存館他:参加者26名)
2月 エフエムEGAO「オトナの岡崎IT会通信」に市川会長と野田副会長が出演し、「一筆啓上・作左の会」の活動を紹介 |
令和5(2023)年度 |
9月 安城市歴史博物館の「三河本多一族展」で鬼作左パンフレットを配布
2月 東海愛知新聞にふるさと賞受賞作品が俳句・短歌の2日にわたり一面大の紙面で紹介される |